この前、北九州高専の第1期生でロボコンの後援会の人のお話を聞く機会がありました。
自分たちが影で多くの人に応援されていることを知り、元気をもらえた気がします。
その人は話の最後にこう語ってくれました。
「人材には4つの種類がある」
1つ目は「人財」・・・物事の問題点を独自に発見し、解決できる者。まさに組織に必要とされている人。
2つ目は「人材」・・・まぁ、これは与えられた仕事を忠実にこなす人。良くもなく悪くもなくといった感じ。
3つ目は「人在」・・・まさにただいるだけの人。
4つ目は「人罪」・・・いるだけで周りに悪影響を及ぼしてしまう人。
幾人たりとも社会に出たらこんな風に格付けされてしまいます。
エンジニアを目指す人はなるべく多くの人と話し、自分のスタイルを
確立していくことが求められます。
そういった内でロボコンに取り組むことは組織の構造を理解するうえで
重要なファクターになると思います。
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